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キャットフードを比較しました!

キャットフードの賞味期限の長さの違いは一体何なのか?賞味期限切れは要注意!

キャットフードは、人間の食べ物と同様にどの商品にも賞味期限が記載されています。
しかし、それぞれのキャットフードによって賞味期限の期間の長さはバラバラです。
そんな賞味期限にはどんな謎が隠されているのか、その実態を調査しました。

1.キャットフードの賞味期限は何を意味しているのか?

キャットフードの賞味期限は、安全に美味しく食べられる目安となる期間を表しているのですが、これはキャットフードの成分によって長さが異なっています。

例を挙げると、缶詰めなどに密閉されているウェットキャットフードの方がドライキャットフードよりも腐りにくいので、開封後の賞味期限が長い傾向にあります。

しかし、重要なのは実はそこではありません。
同じドライキャットフードやウェットキャットフードでも、商品ごとに賞味期間が違います。
それは、ズバリ「含まれている保存料の多さの違い」が原因になっているからなのです。
確かに賞味期限の長いキャットフードは、保管できる期間も長いので飼い主にとっては助かりますが、保存料がたっぷり入ったキャットフードは可愛い飼い猫の健康には良いものではありません。

このように、キャットフードの賞味期限は、意外と重要な商品選びのポイントとなるので、購入前には必ずチェックしておくようにしておきましょう。


2.キャットフードの一般的な賞味期限(平均目安)

上記で保存料の多さと賞味期限の関係性について説明しましたが、一般的なキャットフードの賞味期限を知っておかないとそもそも比べることもできません。
猫を飼いたてで、初めてキャットフードを選ばれるという方もいるかと思いますので、目安となる期間を簡単に説明します。

・ドライキャットフード
ドライキャットフードの賞味期限は、平均で約1年~1年半ぐらいのものが多く、無添加のものだともっと短い場合もあります。
しかし、これは開封前の賞味期限であり、開封後の賞味期限は最長で約1ヶ月となっていますので、注意しておきましょう。

・ウェットキャットフード
ウェットキャットフードは缶詰タイプのものがほとんどですが、未開封の場合は約3年程度賞味期限があります。
開封後は、冷凍で1ヶ月か冷蔵庫で1日しか持ちません。


3.キャットフードを腐らせないための正しい保管方法

賞味期限が長いキャットフードでも、保管方法が間違っていると腐敗してしまい、飼い猫の健康に害を及ぼしてしまう可能性があります。
また、無添加のものは賞味期限が短いですが、保存料が入っていない分、なおさら保管方法には注意しておきたいところです。

・ドライキャットフードの保管
ドライキャットフードは、原料が小麦粉やとうもろこしのものが多いため、湿気が多い場所や直射日光が当たる場所での保管は危険です。
湿気の多い場所で保管すると、ドライキャットフードにカビがわいたり、害虫が発生する原因となります。
また、高温の場所も害虫が繁殖してしまう原因となっていますので、直射日光の当たらない場所で保管することが大切です。

・ウェットキャットフードの保管
ウェットキャットフードは、ドライタイプのものと違って水分量がとても多いため、空気に触れると酸化して匂いや色が変わってきます。
よって、開封後のウェットキャットフードは、その場で使い切るか、細菌の繁殖を予防するために必ずラップなどで密閉し冷蔵か冷凍で保存しておきましょう。
また、開封前はドライキャットフードと同様に高温多湿な場所を避けて、涼しい場所で保管しておくことが大切です。


4.賞味期限切れのキャットフードは処分しなければいけないのか

キャットフードの賞味期限が切れた場合、皆さんはどのように対処しているでしょうか。
特にキャットフードはまとめ買いをするという方は、賞味期限が過ぎたキャットフードの対処に困った経験がある事でしょう。
しかし、前述した正しいキャットフードの保管方法を行っていた場合は、賞味期限が切れたからといって処分する必要はありません。
もちろん、賞味期限が2ヶ月~半年以上と大幅に過ぎている場合や開封済の場合は例外です。
あくまで未開封の状態で、賞味期限が過ぎてから数週間後程度までが与えられる目安です。

猫は嗅覚が人間よりも数万倍発達していますので、腐ったものは腹ペコでない限り、食べようとはしないのが普通です。
賞味期限が切れたフードを与えることは飼い主の自己責任ですので、不安な場合は飼い猫のためにも処分することをおすすめします。

・賞味期限が近いキャットフードセール
賞味期限切れのキャットフードでも、正しい保管方法を守っていれば大きな問題はないと説明しましたが、実際に通販サイトなどで賞味期限切れや賞味期限が間近のキャットフードがセール品として売られていることはよくあることです。

しかし、このようなセール品の対象となるのは、保存料がたっぷり使われているキャットフードが多いので、猫の健康のためには安いからといって安易に買わない方が良いでしょう。


5.まとめ

これまで説明してきた通り、キャットフードの賞味期限は保存料の割合によって長さが違います。

賞味期限が長いものをまとめ買いするという方も多いかもしれませんが、可愛い飼い猫の健康のためには、毎月新しいキャットフードを買って、新鮮で美味しいキャットフードを与えてあげる方が安全です。
未開封の場合でも、時間が経つとニオイや味は薄くなり、飼い猫の食欲が低下する原因になりかねません。
よって、購入前には製造日や賞味期限をしっかりとチェックし、飼い猫の健康管理に役立てることをおすすめします。