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体臭をおさえるキャットフード

猫は基本的にきれい好きですから体臭はありません。体臭があるということは、口臭の可能性があります。猫は良く毛づくろいをしていますので、食べたフードのにおいや歯垢や歯周病、口内炎による口臭が身体についている可能性があります。その場合は、口腔ケアをしてあげるといいでしょう。
また、肛門のわきにある肛門腺が炎症を起こしている可能性もあります。通常は排便の際に肛門腺の分泌液も排出されますので、顔をお尻に近づけない限り、ほとんど匂うことはありません。におうようであれば、触られることを嫌うところですから、動物病院を受診する方がいいでしょう。
口臭や肛門腺からではない体臭は、皮膚病などの病気やケガによる傷の化膿が考えられます。傷の化膿によるにおいの場合は、体液が出ているはずですから、箇所を確認して病院を受診します。

外傷もなく、被毛がべたべたしてにおう場合は、皮膚病が考えられます。皮膚病には脂漏症やマラセチア性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、尾腺炎、甲状腺機能低下症などがあります。べたべたしてにおうという状態は、それぞれの皮膚炎が進行し、免疫力の低下から皮膚のバリア機能が失われ、マラセチア真菌に感染しているということです。動物病院を受診し、投薬と、皮膚と被毛の健康を取り戻すための食事療法が必要になります。
免疫力や皮膚のバリア機能の低下は、内臓機能が低下しているということですから、消化性が高く、アレルギーにもなりにくい療法食で対応します。大豆タンパクなどの低アレルギー食材を加水分解して消化性を高めたタンパク源がメインのフードです。消化吸収に優れているため、内臓への負担が軽減されます。健康と皮膚のバリア機能を維持するためにパントテン酸やイノシトール、ナイアシンなどの成分、EPAやDHAなどの被毛の健康に優れた成分を配合しています。また、腸内環境を整える水溶性食物繊維や不溶性食物繊維を配合し、身体の中から健康な状態を作り出します。身体が健康になれば、新陳代謝が活発になり、皮膚や被毛も健康を取り戻します。回復すれば、べたつきも体臭もなくなります。毎日優しくブラッシングしてあげると、ムダ毛も除去され、回復も早くなります。