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キャットフードを比較しました!

激安キャットフードの危険性

激安キャットフードの危険性は、価格を安く抑えるために多くの原材料を輸入品に依存している可能性が高いことと、添加物の多さです。
ペットフード安全法により、原料の製造、保管、流通まで管理はされるようになりましたが、ひとつひとつの確認は、ペットフード製造各社に委ねられています。すべてが国産であれば安心できるものですが、日本国内では原材料が高いため、安いものは輸入に頼らなければなりません。

そこで思い出すのが、2007年に北米、ヨーロッパ、南アフリカで起こったペットフードの大量リコール事件です。
これもペットフードを安く製造するために中国から輸入した小麦グルテンが原因でした。
猫約1950匹、犬約2200匹を含む約8500匹のペットが死亡しました。有名なメーカーのフードのほとんどがメラニンとシアヌル酸に汚染されていたためです。ですから、国産となっていても、原材料が輸入されたものであれば、ひとつのチェックミスで起こる可能性があります。
輸入原料については原産国を明示するなど、消費者がキャットフードを選ぶ際に確認できることが望ましいことです。
添加物、とくに人工的に精製された添加物を多く含んでいることもリスクを高めています。
香料や着色料、保存料、合成調味料などです。自然のものでもリスクはあるといわれますが、人工的なものはなおさらです。
アレルギーの原因物質となる可能性や発がん性が指摘されているものも多く含んでいるために、国の定める安全基準よりもさらに低い各社の基準内での使用とはなっていますが、複数の人工添加物を使用した場合のリスクは不明です。これまでは問題は起きてはいませんが、それらが蓄積されたらどうなるものかもわかりません。

キャットフードの普及につれて、猫の寿命も延びており、問題なども発生していませんので、安全性は高いものと思われますが、原料の仕入れ先や人工添加物の相互作用など不明な点が多くあります。この点から激安のキャットフードには潜在的なリスクがあるといえます。