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ドライキャットフードのふやかし方と注意点

ドライキャットフードは、水分が少ないため、食にこだわる猫によってはそのまま食べない場合があります。
そのような美食家の猫やまた、歯や消化器官が未発達な子猫や老猫は、硬いドライキャットフードは食べにくいので、ふやかして食べさせてあげる必要があるのです。
そんなドライキャットフードのふやかし方について、このページで詳しく解説します。

1.ドライキャットフードのふやかし方

ドライキャットフードのふやかし方は、フードを入れた容器にぬるま湯をかけるだけと、いたってシンプルです。
このときのポイントは、ぬるま湯でふやかすことです。
水でもキャットフードはふやかすことができますが、それだけ時間がかかってしまうので、ぬるま湯でふやかして時短に餌作りをしていきましょう。
ぬるま湯でフードをふやかすには、約10分かかります。
そのため、10分前後にはフードの硬さを確認して食べさせてあげましょう。
ドライキャットフードは水分を含むとその分雑菌が繁殖しやすくなり、劣化が進みやすくなりますので、長時間放置するのは厳禁です。
よって、ドライフードをふやかす場合は、一度に食べきれる量だけ作るようにしましょう。


2.猫の年齢に合わせてふやかし方も変わるのか

ドライキャットフードをふやかして与えるのに適しているのは、子猫や老猫の時期です。
そのため、子猫を飼い始めたときや歯を悪くした猫には前述のふやかし方を試してみると良いでしょう。

・子猫
子猫にふやかしたドライキャットフードを与える期間は、生後約100日までです。
生後2カ月あたりからは、少しずつぬるま湯の量を減らしてフードの硬さを調節するのが重要なポイントです。
子猫は消化器官が未発達なので、最初から硬いフードを与えてしまうと身体に負担がかかります。
飼い主にとって毎回ふやかすのは、少し手間に感じるかもしれませんが、ぬるま湯を入れるだけのシンプルな作業ですので、きちんと食事管理をしてあげましょう。

・老猫
老猫は、噛む力が弱まり、硬いドライキャットフードを食べにくくなるので食欲が低下してしまう恐れがあります。
ただし、老猫の場合にはふやかしすぎてしまうとさらに噛む力が弱まるのである程度の硬さは残すようにしましょう。
また、老猫に限らず、ドライキャットフードを食べない猫は、食欲が落ちている可能性もあります。
そんなときは、ドライキャットフードをふやかして、ウェットタイプの餌と混ぜてあげると良いでしょう。


3.ドライキャットフードのふやかし方の注意点

前述の通り、子猫と老猫の状態をよく観察し、ドライキャットフードの硬さを調節しましょう。
猫のためにキャットフードをふやかすことで、食べやすさが増すだけでなく、消化器官の負担を減らすので、病気予防に繋がります。
しかし、健康な成猫にふやかしたドライキャットフードを与えていると、顎の筋肉が衰える原因になるので、体調や食欲に問題がないのであればふやかさずにドライキャットフードを食べさせることが最適です。
猫によって差がありますが、ドライキャットフードをあまり食べなくなってしまった際には、3~4食のうち1食をふやかしたドライキャットフードにして様子をみましょう。
また、ドライキャットフードを早くふやかしたいときは、熱湯を使用するのもひとつの手ですが、やけどをさせないよう熱さの確認は忘れずに行いましょう。