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猫に最適なドライキャットフードの与え方とその分量

猫の餌にドライキャットフードを初めて使用する際に、「どのような与え方をすれば良いか分からない…」といった方も多いかと思います。
ドライキャットフードは、飼い猫が毎日食べるものなので、年齢に合わせた分量や与え方をするだけでも、病気予防に繋がります。

1.猫の年齢によってドライキャットフードの与え方は変わるのか?

猫は、人間と同じように年齢によって、一日に餌を食べる量が変わってきます。 ドライキャットフードは、購入した製品の100gあたりのカロリーと飼い猫の体重を計算してから、与える量を決めることが大切です。

・子猫の場合
子猫は、月齢によって必要なカロリーが変わってくるため、こまめに計算をする必要があります。
子猫用のドライキャットフードには、分かりやすく月齢に合わせた与え方が記載されているので参考にしてみるのも良いでしょう。
子猫のときは、発育するためにカロリーを特に多く必要としますので、生後2ヵ月~6ヵ月くらいまでは、1日に体重(kg)×約200キロカロリーが必要となり、6ヵ月を過ぎたら基本計算式のカロリーを少しずつ減らしていくのが基本です。


・成猫の場合
1歳を迎え成猫になると子猫のときとは違って、基本的に体重1キロで約70~80キロカロリーが必要となりますので、計算も「体重(kg)×70キロカロリー=一日に必要なカロリー」となります。
前述の通り、子猫は多くのカロリーを必要としますが、成長の終わった成猫になっても同じ計算式を使用していると、あっという間に肥満になってしまうので、注意しておきましょう。
食べさせるドライフードも成猫用のものに変えて、カロリー調整をしやすくすることも大切です。


・老猫の場合
7歳頃から猫は高齢期になり、運動量が減ってくるので、ドライキャットフードの与え方にも気をつけましょう。
老猫の場合、カロリーオーバーしてしまうと、代謝が悪くなってきている分肥満になる可能性が若いころと比べ大幅に高くなります。
成猫は1キロで約70カロリーが必要でしたが、老猫になると1キロで約60カロリーです。


2.避妊や去勢をした猫へのドライキャットフードの与え方

避妊や去勢をした猫は、運動量も変わってきますが、ホルモンバランスの変化もあるため、ドライキャットフードのカロリーも少なくしてあげる必要があります。
そのため、与えるドライキャットフードは、100gで約350カロリー程度と脂質が控えめなものを選ぶようにしておきましょう。
このように、去勢後にドライキャットフードの与え方を見直すことで、去勢後特有の病気 予防にも繋がります。

また、もし飼い猫が妊娠している場合は、お腹の赤ちゃんに栄養を与える必要があるので、ドライキャットフードの量を増やすか、カロリーの高い子猫用のキャットフードを混ぜるなどして工夫することが大切です。


3.ドライキャットフードの1日の回数

子猫は1日に3~4回、餌をあげますが、成猫になると2~3回と回数を減らします。
間違えやすいのが、1日に必要な量を食事の都度あげてしまうことです。
1日に必要な量をあらかじめ計算したら、それをきちんと与える回数分にわけて食べさせるようにしましょう。間違った与え方は肥満の原因になることはもちろんですが、胃袋の小さな子猫の場合、1回の食事量が多くなってしまうと、身体の負担となりますので注意しておきましょう。
また、室内飼いしている猫はどうしても運動量が減少する傾向にあるため、飼われている猫をよく観察し、与える量を調節するようにしましょう。
このように、ドライキャットフードの分量や回数を成長に合わせて調節してあげることも、飼い猫の健康を維持するために重要なことのひとつです。